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2003年の独り言

*文章をクリックすると、写真が出ます*


2003年の最後に。


冬の澄みきった空におもわず笑みがこぼれる。


行き詰まる時もある。


ヒト嫌いのネコ好き。


気付けば秋は終わっていて、気付けば今年もあとわずか。


渡り鳥の空。シベリアへ行ってみたい。


冬でもランニングと短パンの人。水色の自転車。


猛烈な天を見た。


似たもの同士。


主を失った靴。
たまに見かけるけれど、靴の主たちは一体何処へ行ってしまうのだろう。


寒い朝。なぜか中国を連想してしまう。


ヴィンセント・ギャロの黒谷・金戒光明寺でのアートワーク。
なかなかおもしろい企画だった。


倒木の紅葉。


夜のお城へ。


ただ遠くを夢想する日々。


空に堕ちて行く。


山の上の電信柱の存在。


故郷を想う時。


孤高に憧れる、ちっぽけで孤独な僕ら。


そっと見守る。


美人な猫。


夕焼け。理由もなく泣きたくなるのは何故か。


秋深まりし日、狂い咲く桜。


秋色の光と影。


うたたね。


僕を悩ます草。でもきれいな黄色い花。


爽快、である。


心に引っ掛かるのは何故だろう。


葉末が寂しく揺れる。溜め息。


最近、近くのお寺に通っている。


きれいな羽虫を見つけた。晴れた空に透かしてみる。


それぞれの悩み。


回想。


欲張っていいですか?


大阪の街は活気を取り戻したようだ。


日が傾き、切なさが街を覆う。日没が早い。


今日富士山に雪が積もったそうだ。
コスモスもそろそろ終わりかな。


微妙な御顔。


心の隙間に秋の透き通った日が滲みる。


最近の空や空気、なんて気持ちいいのだろう。


日に日に長くなる夜。物語を読みふける。


覗き見たら、向こうも見ていた。


秋桜を見に行った。稲刈りが始まっていた。


風邪気味。明日は晴れるさ。


見知らぬ街で自分の居場所を探す。


なんだか無性に本を読みたい。


たまねぎの思い出。


毎年この時期、うちの近所で見る風景。
北山杉は美しい。


猫たちに餌をやる日々。


涼しくなり、ちょっと物思い。


ちぎれた雲、すぐに消えた。


携帯電話を持たない人。


未だ夏休み中。


思い出は鮮烈な日差しとともに。


この夏も青春18きっぷで、いくつかの旅が出来た。


遠い日の夢をみた。


なんとなく・・・。


御殿場で見つけた関西弁。


神社にふらりと立ち寄ってみる。


あとチョットだけ、暑さのせいにしてだらだら過ごそうか。


夏の終わり。元気だよ、と懐かしい友から、風の便り。


微笑み、ありがとう。


記念写真。


ぼちぼち秋を探そうか。


一歩踏み入れれば、そこは永遠に夜の商店街。


残暑お見舞い申し上げます。


番犬ならぬ”番猫”に噛まれそうになった。


New Yorkの停電のニュース。8月15日、終戦の日、穏やかではない夏の日。


大文字山に夕暮れの空を見に行く。
山道を登り、パッと視界が広がると富士山の山小屋へ来たような錯覚。
今年も富士山へ登る。天候はどうだろうか?


このまえ見た夕暮れ。


過激な張り紙。


昼下がりの風。


夏の日よ、とまれ。


キケンな?お見合い。


晴れた日には、鳥を追って行けばいい。


暑い日、思考も溶ける。


ちいさいおばあさん、かわいい。


夏バテを知らない雑草たち。
人間さえいなければ、地上の支配者。


ひぐらしが鳴くから、切ない夕暮れ。


悟りの窓。迷いの窓。


夏の匂い。


昔トモダチが住んでいた場所。
ふと気になって行ってはみるが、無論トモダチはいるわけもなく。


傘はいらない、のだろうか。


傘はいらない。


夏の雲が僕を誘う。


踊れないけど、心は踊る。


夏のはじまりのフィナーレ。


祇園祭がはじまるよ。


最近あぶらとり紙にはまっていて、
この前、名刺と間違えて出しそうになった。


誰も居ない道はそれはそれで落ち着かない。


三条・鴨川の奇妙な神様。


久し振りに奈良へ行った。
昔、一晩中奈良公園の鹿を観察したことがある。
鹿は夜行性で、いろいろハプニングがあって面白かった。


OSARU。


川沿いの涼しい風に癒される。


夜更けに書く手紙。


おじいさんは詩吟を詠い、猫は振り返る。


なかなかイメージどおりの写真が撮れない。
”現実”は手ごわいのだ。


今年の夏も、あの懐かしい風景に出会えるだろうか。


今年もヤモリが一晩中守ってくれる。


梅雨空の 合間を縫って 飛行機雲


ヒトを待つ。永く…。


地下鉄の住人たち。


ようやく梅雨入り。


蛍の光に酔いしれた夜。


今年は梅雨が無いのでは・・・と考える日々。


寄り添う背中。


シンクロ。


アフロ。   アフロ UP。


台風の贈り物。


夜想曲が流れ出す。


五月晴れの病。


気が遠くなるまで。


白い十字架の見える緑の中の駅。


このクルマに乗って、北海道にでも行きたいな。


道案内。


黄色い鳥居、発見。


カフェ neutron は、新京極のアーケードの上の世界を眺めながらコーヒーが飲める。
いつもと違う目線だと、違う街に見える。人ごみや騒音は無い。
気持ちいい空間。


京都のやさしさ。


国民の休日は過ぎ・・・。


また、頑張ろうと思った。


冷蔵庫ファンタジー。


国民の休日。その2。


国民の休日。その1。


連休中は良く晴れた。そろそろ雨が欲しい。


汗を流し、沼に辿り着く。虫の音、そんな季節。


ふたたび、花を食べる猫。


頑張ろう、と思った。


花を食べる猫。


17年前の今日、チェルノブイリの原子炉で事故がおきた。
縁があって数年前、その時被爆したクルミが僕の手元にやって来た。
毎年この日が来ると、未だに微量の放射能を出しているクルミを取り出し、思いにふける。
多分、これからもずっと忘れないだろう。


誰かを思い出す季節だった。


いつも隠れて見られていて、怖い。


雨の日は、ただそれだけで哀愁がある。


途方にくれながら楽園を探す。


カバ です。


気分がいい日。


シーズーに吠えられた。     シーズーが跳んだ。


カメラマンは撮られることが苦手かも。


風が強い日、自転車をとばす。


980円のデジカメ日記 ( 4/7 )


地平線まで続くまっすぐな道も好きだが、
細くなったり、曲がりくねったり、坂になったり、橋を渡ったり…
そんな道は散歩してて楽しい。


夜桜。


そろそろ携帯電話を持とうかな。


雲があるから、空を撮りたくなるんだと思う。


雨の日。これから満開になって花見客で賑わうであろう場所を歩いた。
花はまだだが、空と木の枝が仄かな桜色を発色していた。
こういう花見も風流かな?


圧倒的な存在感の木 と 密かに不思議な建物。


早咲きの櫻。モヤモヤした春の風が漂いだした。


最近、建物ばかり撮っている。


梅を見に行ったが、違う木の根っこに惹かれた。


名犬。


デジカメで撮った写真のデータをちょっとした手違いで消去してしまった。
何を撮ったのか、何を思って撮ったのか、今は知る由も無い。


今は半分眠りながら物事を考えている状態。


朝、比叡山が見えると気持ちがいい。


緑色の冷蔵庫の哀愁。


出会い。


新しいカメラを手に入れた。
わくわくしながら撮ったが、フィルムの取り出し方が分からず、1本目はブチッと切れてしまった。
めげずにまた挑戦。新しいカメラ。でも古いカメラ。


可愛いひと。


神木。モチノキ。


最近、天候が荒れている。今日も吹雪いたり、止んだりで。
空を見上げるたびに違う空と雲。(最後の雪になるのかなぁ、と考えながら・・・。)


焼き鳥屋の客。


以前、尾道へ行った時、商店街をずっとついて来た犬。
彼女の名は、「ドビン」
今朝の「めざましテレビ」で元気な姿をまた見れた。


朝日に溶けた。


アメリカ人の”Gozilla”の発音が気になる。


980円のデジカメ日記 ( 2/17 ) 今朝の空より。


久し振りに夢を見た。

自分の部屋の窓を開けると、遠くに海が見えた。大阪の南港。
黄砂に空と街はぼんやり翳み、南港の高いビルと海だけは何故か確認できた。

・・・それは世紀末の風景だった。


こういうのたまに見つけると、うれしくなる。
タバコ屋のおばあちゃん、ありがとう。


春を感じ始めた。


このあいだ、今流行のインフルエンザにかかってボーっとしてたせいか、
女性専用車両に飛び乗ってしまった。
次の駅で降り、ダッシュで逃げた。


980円のデジカメ日記 ( 2/6 )


空が青いと、つい遠くを想ってしまう。


冬の旅は一先ず終わり。あとは春を待つのみ。


今日、新しい生活を始める友を見送った。寂しくなる。
また一緒に富士山に登ろう。


いとおしい物。舞妓キャンディー、ハトのえさ。


1月13日、京都・知恩院の奥で、桜が咲き始めていた。(梅かも・・・違いがよう分からん。)
その次の日、京都では雪が舞った。


雪がまた降る。と、空が言う。


冬の日本海を見に行った。


今年も年賀状が数枚と雪の便り。
僕は元気にやっています、と、精一杯に返すばかり。


このごろ洗濯機が凍って、洗濯できない。 


静かなる日々。


いい仕事がしたい。


2003年、今年もよろしく。
これからまたいろいろ書き込んでいきます。


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