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*** Note ***

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2004年12月31日。


夜中に降ってきた雪。


実家から送られてきた山芋。調理前にじっくり鑑賞。
どう見ても足。


冬の冷たいフィルターがカメラを包む。


クリスマスって、そういうことね。


不協和音。


世界三大”がっかり”の一つ、マーライオン。のチョコレート。


朝、遅刻しそうなのに写真を撮ってしまう。


冬の叙景詩。


クリスマス前の賑やかな通りを避けて徘徊。


ニャオニャオとおじいさんが言い、黒猫もニャ〜と答える。


今日も鳥を追って。


フユノハナ。


夕暮れまで。


逃げるネコ。逃げない鳥。


天がゆっくりと降りてきた日。


どんよりと曇った朝、ブレーキの効かなくなっている自転車に乗って。


喫茶店のメニューに”秋限定モンブラン”。
まだあるのかな?微妙だな〜。


曇り時々雨の日曜日。


星の見えない夜に。


風が雲を描く。


よき日。


寒いね。


傾く方向。


12月です。


思わず手を合わせたくなる光。


SMOKY。


路地裏デジャヴ。


一人野鳥の会。


カサコソと落ち葉の出会い。


VELVET REVOLVER。


浮き沈む。


触覚が付いた。


日記が書けない日。


ポラロイド写真展「EXPOLA」始まりました。


”まぼろし”さん。その2。


”まぼろし”さん。


眠いけど、朝の空気を吸い込み走り出す。


奇跡が起きそう。


おにぎり泥棒。


黄金色に染まれ。


お見合い。


手紙をぽつぽつと書く。


鉛色の空の日が続き、日本海側の冬の日々を夢想する。


これも近所。牛若丸の生まれたトコらしい。猫はオマケ。


包まれたい。


赤が鮮烈。光悦寺の駐車場から。


家の近所には紅葉の名所・光悦寺があります。
いつもは静かですが、この時期はありえないぐらい観光客が来ます。


空が冷たい。


久し振りに中崎町をぶらり。


野良猫と遊んでいて遅刻した。


黄昏のなか、彷徨う街。


鴨川にユリカモメ。寒さもやって来る。


奈良へ。ナイトウさんの写真展。


誰か?と思ったらサンタクロース。


夏から現像に出してないフィルムが溜まりまくっている。


文化の日。何をするでもなく自転車で走りまわった日。


いずれ、この壁が真っ赤に染まる。


紅葉待ち。


本を読む人。


雨雲を呼ぶ。


10月最後の日。


雨降り。


セイタカアワダチソウと出町柳。


ちょっとずつ色づいてきた川べりの眺め。


秋色の気だるい光。


時代祭。昼休みにちょっと見に行った。


台風の後の鴨川。橋の下の住人たちは呆然としていた。


OUT*OF*FOCUS meets ウェディング・パーティー。


・・・・・・欲しい。


紫式部のお墓参り。紫の花。


夏から次々とカメラが壊れ、5台目。
修理に出す気力も萎える。


コスモスの里へ行ったら、花はもう終わっていた。
流れゆく季節に、遅れながらも生きている。


地味なラクガキだけど、文学的である。


日々のリズム。


最近よく、熊出没のニュースを聞く。
そのせいで最近熊が夢に出てきて困っている。


春のような秋の日。


風邪で不調。


いい天気が続いている。


昨日、ハトが顔面にぶつかって来た。
痛いというより、温かい感触にショックを受けた。

今日はネコに当たる。


軍艦アパート探検。


川を下っていて広がる場所が好き。


秋雨の季節。天気をよむ。


ANDBOOKS終了。おつかれ〜


日曜日。


今日の視点。


9/23 神戸。


ようやく秋の涼しさがやって来た日、ザリガニと戦う。


真夏日更新のニュース。


物事は重なるものです。


こんな状態の寺もおもしろい。


浦さんと浦辻さん。


山の一部の木々に何かを感じ、そこまで行って暫し佇む。
力が湧いてくる。


橋の下の愛い奴。


コスモスはまだかな?


太陽が見たかった。


今日も静かな町。


最近はお金が無いので、デジカメで写真を撮っている。
あまり気合が入らない。


すばらしい絵。


秋にタンポポが咲く年は、暖冬で雪も少ない・・・らしい。


鳩が一羽、天を仰いで死んでいた。今日の空は澄んでいた。


台風過ぎて、どっちかといえば夏の日。


暴風の図。


・・・・・(しばらく休んでました。)・・・・・


関空へ到着。空港バスに乗り、最初に目に入ってきたのはこの看板。今夜も飲みますか。


韓国を発つ日。霧でフライトが危ぶまれましたが、無事日本へ。


釜山でもいい思い出が出来ました。


韓国の南端の釜山の断崖絶壁にも、北朝鮮からのスパイはやってくる。
地雷が埋まっているエリアがあった。


お酒を飲み過ぎて、次の日僕ら二人とも二日酔いでふらふら。
海をぼーっと眺めたり散歩したりして過ごす。


釜山に到着。酒豪のウォンさんが待ってくれていた。


大邱との別れ。
ソンさんとイエッちゃんに見送られ、佐久間さんはソウルへ、僕は釜山へ。
感傷にちょっと浸った後、列車に揺られながら爆睡する。


慶州の幻想的な夕暮れ。
韓国へ来てからの不思議な出会いや日々が浮かんで消えた。


山の主。15センチはあったかな。


いろは坂のような坂道を登って石窟庵へ。残念ながら閉門していた。
標高が高いので、ひんやりした空気。


韓国のお寺は参道の真ん中に灯籠が立ってます。


仏国寺の多宝塔。10ウォン硬貨に描かれてます。
日本円の1円硬貨にあたります。ほとんど使いません。


途方も無い歴史に独り佇む。


佐久間さんは何を撮るのか、気になった。


大陵苑の古墳のきれいに手入れされた芝を見ていると、ゴルフがしたくなる。


日本語の説明文があやしい・・・世界遺産なのに。


滞在中に古都・慶州へ観光。


スイカの山。大邱の夏は厳しそう。


なぜかアイスホッケー場へ。すると意外な人が選手だったのでビックリ。


韓国ではたくさん美味しいものをご馳走になってしまいました。


大邱のインド料理屋さんにて。カレーかなり美味しかったです。


韓国の高校生は日本語に興味深々。


この意味は・・・?気になる〜!


これも韓国映画なんだろうか?


犬と猫。


ちょっと流行ってました。


食堂の天井にぶら下がってた水入りのビニール手袋。
蝿除けと思われるが、真上にあると落ち着いて食べれない。


迫力ありました。


市場のトッポギ屋のおばちゃん。トッポギは激辛でしたが、おばちゃんは温和。


このマネキンも怖い。


マネキンの首、長すぎるよ〜。


"LOVE HOUSE"・・・ドキドキしながら覗いたら、普通のおもちゃ屋さんだった。


こんな感じの服を着てる人は見なかったけど。


古い街並みも残ってほしいな。


マンションも負けじと高さを競ってます。

韓国では高層マンションが次々と建てられています。
列車に乗って風景を眺めていると、山並から平地に突如として高層建築が現れて、
それはちょっと異様な光景でした。


キリスト教徒が24%を占めるだけあって、立派な教会がいくつかありました。


韓国の女の子は親友なら手をつないで歩くんですね。


ただぶらぶら歩くだけても市場は楽しい。


市場はカラフル。


お店のおじいちゃん、ポーズとってくれたのに、真っ暗で写ってなかった。


大邱のちょっとした有名人を激写!国連関係の人。


ソウルや釜山は漢字の看板は多いだろうが、大邱ではあまり漢字を見かけなかった。
今の若い人はほとんど読めないらしい。


韓国でよく見かけた幸運のブタ。日本の招き猫みたいなモノらしい。


誰なんだろう?何故か気になったポスターの3人。


韓国の携帯は小さくてデザインもいい。

公衆電話も粋だ。
コーヒー飲みながら電話でもしようかな。


韓国2日目。結局ひとりでぶらぶら出来たのはこの日だけだった。


大邱は韓国で3番目ぐらいの都市。周囲を山々に囲まれた盆地で京都に似てる。
かなり蒸し暑かった。絹(蚕を食べた!)とリンゴとミスコリア(?)の産地。
写真も盛んです。


東大邱駅に着くと、今回の写真展の実行委員のソンさん(大学の先生・写真家)が迎えに来てくださいました。
すると京都造形大学の
徳永隆之先生&好恵先生ご夫婦も一緒でした。
以前からお会いしたかったのですが、こんな所でお会いできるとは・・・。
徳永先生は今回、韓国での個展のため来られてました。

その後、ソンさんファミリーと徳永先生ご夫婦と豪華な晩御飯(ソンさん、ご馳走様でした。)を食べ、
夜は老舗のJAZZ BARで遅くまで飲みました。(徳永先生、ご馳走様でした。)
いろんなお話が聞けて、すごく楽しかったです。
ちなみにソンさんは日本語ペラペラ(日大・写真学科卒)。終始お世話になりました。


釜山行きの空港リムジンバスはストか何かで無かった。
恐る恐る市内バスで最寄の亀浦駅まで行き、列車に揺られ一路、大邱へ。
噂のKTXには結局行きも帰りも乗らず、のんびりセマウル号の旅。


行機で1時間ちょっと。韓国はこんなに近いのか。
金海空港のまわりは畑。遠くに釜山の高層ビル群。
大韓航空のアクロバティックな飛行に興奮。


旅立つ人。見送る人。


関西国際空港へ行くとすでに異国の雰囲気。


折り鶴よ、梅雨空抜けて韓国へ。


風邪気味の僕を見舞いに珍客来訪。


今年も蛍が飛び始めた。京都の暑い夏はこれから。


暑い日の写真の撮り方。


夏は近い。


気づけば五月も終わり間近。


なにやら・・・秘密の花園。


カラスも緑の中、幸せそう。


川床の季節が始まった。


家のすぐ近所にある源光庵。とてものんびりできる所。
今年の10月から2006年の9月まで改修工事で拝観中止だそうだ。


雨の日、鬱に浸る。久し振りに落ち着く。


白い空もいい。


最近気になってしょうがない。


街と空が一体となって僕を感動させたひととき。


「日本國」は続きます。きっと・・・。


個展「日本國」無事終了。
来ていただいた方々、どうもありがとうございました。


桜の頃から慌しく日々が流れてしまった。


うちのアパートの天井裏に、スズメバチの巣発見。


桜が咲き始めた頃の淡い思い出。


影を愛そう。


猫みつけた。


清く、生きたい。


うどんを作って食べていたら、ふと、箸の先端が1センチほど無いのに気付いた。
必死で探したが見つからず、食べてないことを祈る。


対岸の火事。


たまにはポートレートを撮ってみたい。


何気ない日。晴れた空のなんでもない幸せ。


気まぐれ観光。


街行く春色の服をまとった人たちを羨ましげに見る僕の服はまだ冬のまま。


帰りたい。


引越しシーズン。この時期モノが増えてしまう。捨てられない・・・。


考え事は尽きず、いくつもの夜が過ぎていく。


梅が咲いて、今度は桜。
なんて良い季節なのだろう。


ホワイトデーって何を返すの?


尖塔。


最近お気に入りの窓からの風景。


梅が咲いて、鶯が鳴き、雪が降った日。


大阪城ホールのライブなのに勘違いで大阪ドームへ行っていた。
焦ってタクシーに乗って渋滞に巻き込まれた。
なんとか間に合ったけど、大阪城は遠かった。


知らない路地を見つける。深夜の散歩は夢か現実か。


終電を待つ。煙草をふかしながら、みんな何を思ってるのだろう?


小春日和。


悩みは尽きない。ぼんやり・・・春。


届けたい想いがある。


夢への入り口。


お揃いの帽子で。


最近ずっと眠くて、いくら寝ても眠い。なので睡眠時間を減らした。
結果、ますます眠くなった。


金沢の雪すごかった。時々あの雪がこいしくなる。


ひき逃げされて、片足失くした犬。元気でね。


必死です。


冷たい夜。氷がはじける音、星の瞬き。


旅の終わり。また現実。


遠くのトモダチに会いに行きます。


風邪のち晴れ。


どこか、ルーマニアあたりの田舎の生活を夢見ていた。


ローアングルの恐怖。


明日の空へ。


犬の肖像。


春まで、京都の街が静かにたそがれる。


胸騒ぎの空。


柳の枝毛。


絵地図の旅。


冬眠中の僕に、「焦らず行けよ」と言ってくれる。


花、一輪。


地球の裏側や火星へ向けて。


未来が色褪せるのは早い。


きれいな朝にやさしさを感じた。


花いっぱい。


正月のひっそりとした路地を歩く幸せ。


王様の椅子。


元旦の朝。気持ちよく晴れ、希望が膨らむ。


あけましておめでとうございます。
年賀状出さなくてすみません。


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